留学から帰って来たらいいそうな言葉3選
こんばんみ。Oh!No!です。
10月もそろそろ終わりそうですがみなさん元気ですか。
ロンドンはどんどんどんどん日照時間が少なくなっていて、朝の7時なのに外はまだまだ暗いです。起きるのがしんどいしんどい。
10月の29日でサマータイムが終わるので、早く1時間分時間を遅らせてくれいと日々思っています。
やっぱり朝は日が出てないと、すっきり起きられないものです。
さて今日はのテーマは未来予測とでも言ったところでしょうか。
だいたい海外留学から帰ってくる人は言い方は悪いかもしれないですが、その国にかぶれて来ますよね。
これは一見聞こえは悪いかもしれないですが、良いことであると思います。
郷に入っては郷に従えじゃないですが、その土地の文化を吸収して帰ってこれたわけです。自分の引き出しが増えたと言っても過言ではない。
そんなことを日々考えている私が、
日本に帰って来てから言いそうな、こいつなんかかぶれてるな感満載の言葉3選
を今日はご紹介します。
意味とか例文とかも交えちゃいながらご紹介します。
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其の一 “Top-up”
さてまずはこちら“Top-up”、日本で言う“チャージ”です。
例えば、ロンドンの交通 ICカードであるOyster Card。
日本のSuicaと同じ仕組みで、カードに入っている分のお金が改札に入るたびに引かれて行きます。
残金が少ないときはお金をカードに入れなければいけないわけですが、日本ではそのことをチャージを呼びますよね。
イギリスではそれを “ Top-up”と呼んでいます。
oysterに限った話ではなく、携帯Simのデータローミング数をお金払って増やすときとかもTop-upを使います。
とにかく容量増やす系のときはだいたいTop-upを使うわけです。
私はきっとこうやって日本で使うであろう例:
私「やばっ!!Suicaの残金あと212円しかないじゃん!!!Top-upしなきゃ〜〜〜!!」
友「え?なに?とっぷあっぷ??韓国のアイドルかなんか?」
私「あっごめん〜〜〜〜こっちだと、チャージだよね〜〜〜〜」
実にうざいが、実にやりたい。
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其の二 “Makes sence”
「あ〜なるほど〜」系の表現ってもちろん英語にも様々あるんですけど、"I see" よりも "I understand" よりも "I got it"よりも私は、“ That makes sence”を乱用しがちです。
確かにそれぞれニュアンスが違うんで「あ〜なるほど〜」系全般に“That makes sence”が使えるわけではないのですが、私は“ That makes sence”をとてもとても乱用してします。
まあ実際は"That"を省略しちゃって“Makes sence”だけで使っちゃってます。
私はきっとこうやって日本で使うであろう例:
私「助六寿司の助六ってやっぱり歌舞伎の演目から来ているの??」
友「そうみたいだよ〜助六には揚巻さんていう吉原の花魁がでてくるでしょ。揚巻の「揚」を意味する油揚げを使ういなり寿司と、「巻」を意味する乗り巻き寿司を詰め合わせたものを、歌舞伎の演目の助六所縁江戸桜にちなんで助六寿司って呼ぶようになったんやて〜」
私「あ〜makes senceだわ〜」
そもそもこんなこと教えてくれる博識な友達がいない。
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其の三 “Meet up”
最近はyoutuberが結構使ってるな〜と言う印象を受けるこの言葉。
まあYouTube人たちはオフ会って意味を込めて使っている人が多いので、Meet up = Kind of オフ会 だと思っている小・中学生も多いと思いますがががが、それも間違いではないと思うのですががが、
オフ会って意味だけではなくて、普通に友達同士で約束して合うときもMeet upはよく使います。使ってます。
私はきっとこうやって日本で使うであろう例:
友「お久しぶり〜元気〜?日本帰って来たんだって〜?」
私「そうなの〜!!元気だよ!!友ちゃんも元気??今度近いうちにMeet upしよう〜他の子達も誘って!!」
なんだか私の小並感がすごい記事となってしまいました。
小さい人間だなあ。まず日本語の会話文で英単語が入ることによって醸し出されるルー大柴かんたるや。実にウザがられそうですね。
留学とかしてないけど、なんだかかぶれてみたいそこのあなた。
この3つの言葉を使ってみれば、かぶれてる風になれますよ。使ってみてはいかがでしょう。