遠距離恋愛
どもども。Oh!No!です。
今日はいちいち太字で、いちいちタイトル付けずに
ブログを書いてみようと言う試みをしてみようと思いますこんにちは。
なんだかよくわからないけど、全然更新していないこのブログですが、
1日平均10人以上の人々に覗きに来ていただいてるようで、なんだかなんだかすみません、といったところです。
まあほとんどの方が、私の文章力のなさに唖然としてブラウザーの戻るボタン、もしくは、タブを閉じるボタンを押していること間違いなしでしょうが。
さて、ロンドンに来て1ヶ月がたちまして、10月に入ってしまいました。
今年も残すところあと3ヶ月。
やばいですよね、3ヶ月。
ちなみに私Oh!No!はあと2ヶ月経たないうちにまた一つ歳をとるようです。
しんどい。
そんなしんどさを抱えながら生きているOh!No!ですが、実は遠距離恋愛中だったりします。
しんどさ200倍ですね、最早。
しかもロンドン旅立つ2ヶ月前とかに付き合っちゃったもんだから、
しんどさ5000倍ですね。何やってるんだろう。
まあ、向こうさんもそれを理解した上でお付き合いを申し込んでくれてたようなので、それなりの覚悟があったようなのですが。。。
付き合う上でそれはそれは検索しました。
「遠距離 カップル 続く」
「遠距離恋愛 どうよ」
「遠距離恋愛 別れる」
そしたら、なかなかいろいろな記事や意見が出て来ました。
現地の人との浮気が原因で別れた人。
頑張って乗り越えた人。
会えない辛さで別れた人。
乗り越えて結婚した人。
お互いに興味がなくなった人。
などなど。
ざっとみまして、なかなかネガティヴな意見の方が多かった気がします。
渡英前から、そんなネガティブな記事を読んでそれはそれは不安で不安で仕方なかったですよ。こちとら。
でも日本にいる間は、私も向こうさんも会えるときはできるだけ会うようにして、渡英前に愛を深めてました。(文章化すると気持ち悪いですね。)
正直日本にいるときは、意外とけろっとしてました。
まあ、今の彼氏と付き合ったときどうせすぐ別れると思ってたし、まさか自分もこんなにどっぷりになるなんて付き合った当初は考えていなかったので、
まあ、合わなかったら別れればいいや。浮気されても仕方ないよね。的なスタンスで望もうと思っていました。
だけど、出発日が近くにつれ、遠距離恋愛の本質がわかってきました。
浮気をされるかもしれない!忘れられるかもしれない!
という心配よりも
会いたくても会えない!
というのが遠距離恋愛の本当の辛さなのだと。
そんな簡単なことに気づけなかった私を呪いました。
世の中の遠距離恋愛カップルはどうやってこの困難を乗り越えているんですかね。
日本国内の遠距離ならまだしも、海外遠距離カップル、ましてや、国際遠距離カップルなんてもう考えただけで頭が痛いです。
(国際遠距離は国籍も違って住んでいるところも違うカップルのことをさしています。)
日本国内なら、こう新幹線も飛行機も頻繁に出ているし、チケットもそんな高くないから割と気軽に会いにいけるのかな〜とか思うんですけど、
海外遠距離カップル(アジア圏外は特に)どうしてるんですか!?本当に!?!?
航空券もそんなポンと出せるような価格でもないし、
ある程度の期間は必要だし、
時差もあるし、
私みたいにたった6ヶ月の遠距離恋愛でもひーひーいってるのに、1年以上、もしくはいつ帰って来るかもわからない人と付き合っている人がいるというだけでリスペクトが止まりません。
また、私の彼氏さんは私と付き合う前から年明け前の1ヶ月アイルランドに留学することを決めていましたため、
なんとびっくり向こうで会えるじゃん。というなんともラッキーな状況な訳でございす。
ちょうど渡英して半分くらいのタイミングでアイルランド、ロンドンデートができるなんて最高かよ。
最近の私は、これを心の支えとして生きている節があります。
これから3ヶ月くらいも、これを心の支えとして生きようと思います。
そんな会える目処も立ってないカップルが世の中にたくさんいると考えると、逆に私がしんどくなる。
私たちは割とまだ幸せな方だなと痛感せざるを得ません。
はたまた、インターネットという素晴らしい文明が発達していなかった時代に
海外遠距離恋愛を経験して、そして結婚まで至ったカップル。
本当に尊敬しかないです。
文通でやりとりしていたと考えるだけで胸がときめきます。
ノルタルジックを愛する女なので(ノスタルジック・ライフのすゝめ -
http://aoaokiraxtu1118.hatenablog.com/entry/2017/05/31/225455
)文通と聞いただけで胸がきゅんきゅんするのですが。
そんなこんなで、半ば惚気みたいな記事になってしまった感がぬぐえませんが、
人生で一度経験するかしないかの海外遠距離恋愛。
辛さもありますが、この状況を楽しめれば私たちの勝ちなのかな。
と、そのように思っている次第でございます。
まあどのように楽しむのかと聞かれればまだその辺は、ちょっとまだわかってませんが。
ゆるーーーーーりと帰国までに探してみようと思いまーーーーーーーす。
そんな感じで今日はここまで。
次回はAmazon.UKについて語ろうかな。そんな語ることもないんですけど。
それでは!!!!!!!