言葉使い論
どうもこんにちは。Oh!No!です。
今日は公園に行ってバイトまでの時間、本でも読んで過ごそうかと思ったのに、雨で残念です。
梅雨がそろそろやって来ますなあ。
さて、そんなこんなで今日は、学校の課題をしに都内某所のスターバックスにやって来たわけですが、
どうやらここら一帯は学生が修学旅行で訪れる場所らしいです。
(私は東京出身なので地方の学生さんが修学旅行等でどこへ行くのかよくわからないです。浅草とか、渋谷、原宿、ディズニーランドだけかと思ってた。)
そのため、こう言ったらとっても他のお客さんに失礼かもしれないし、何より頑張って笑顔を絶やさず働いているスタッフさんに大変申し訳ないが、
ここのスターバックスの言語治安がとても悪い。
言語治安っていうのは、言葉使いが悪いってこと。
私も尊敬語・謙譲語・敬語をうまいこと使い分けている自身はないし、いわゆる失礼に当たる言葉を使っていないかと聞かれれば自信を持ってYesとは答えられないかもしれない。。。。。。
ですが、それにしても、
言葉使いが悪すぎる!!!
私が高校生の時に比べたら俄然悪い。心臓にも悪い。
なんかこういうと私も老けて老害への道を順調に歩んでるなあと思うんですけど、
今日は言葉使いについてボヤきます。
■ 言葉使いによる印象の良し悪し。
人は見た目が9割と言いますが、
私は実際は6割くらいが見た目だと思ってます。
残りの4割は人柄です。
いいですか、私はあの新書は読んでいないのでどういう理論で人は見た目が9割と言っているのかわかりませんが、
一見怖そうな男の人が、めちゃめちゃ日本語上手で文学的な日本語表現をしていたら、とてもときめきませんが?
逆に、とてもかっこいい、有名人で言ったら坂口健太郎的なイケメンが、
とても言葉使いが悪く、「あなた」のことを「おめー」とか「面白い」のことを「うける」とか、すぐに「しねよ」とか言いながらまぁまぁな大きな声で喋ってたらどうですか?
私は引きます。とても。本当に。
そんなわけで、まあ今の例は極端ですけど、人柄の印象は言葉使いでとても左右されるわけです。
見た目はもちろん大事ですが、人柄もそれについでとても大切なのです。
■ 言葉使いを意識すること
私が言葉使いを気にし始めたのは恐らく中学2年の時が最初でした。
私は私立の女子校に通っていて、今日が共学校の男の子の言葉使いがとても怖いと感じたんですね。
でも、よくしゃべってみると彼はなかなかいい人でした。
言葉使いの良し悪しだけで人ってこんなに変わって見えるんだ、と私はその時思いました。
そこから言葉使いということを意識し始めました。
私も小学生のことろか中学の初めの頃とかは、まー言葉使いが悪いかったです。
(今でも少し悪くなることがあるかもしれませんが。。。。笑)
でもその時はわまりが使う〜とか、テレビの影響で〜とかが大きかったと思います。
完全に無意識ですよね。若い頃というのは。
こうやって小さいことでも意識し始めるというのは
大人への第一歩です。
これは言葉使いに限らずのことです。
服装を意識し始める。
異性を意識し始める。
進路を意識し始める。
意識した分だけ人は成長できるのかもしれませんね。
■ まとめ
日本人よ、
年齢がいくつであろうと、
男であろうと、女であろうと、
学歴が低かろうと、高かろうと、
綺麗に日本語を喋りましょう。
これは文法云々とは尊敬語・謙譲語とかの話ではないです。
言語治安を良くしていきましょう。
シンプルに汚くしなければいいだけのことです。
町や国に例えて考えて見ましょう。
治安の良し悪しは、その土地の地面を見ればわかると言います。
町や国が綺麗だと、人はとても安全に感じ、安全は安心を生みます。
言語治安良くしていきましょう。
言語を綺麗にしていきましょう。
話すということに安全と。安心を。
さて、私は課題に戻ることにします。
多分ここのスターバックスの店舗にはもうノマドをしに来ないことでしょう。
緑を感じて心を豊かにしたかったのに、実際はその逆でした。
以上、言葉使いと言葉遣いの違いがイマイチ良くわかってない、Oh!No!でした。
素敵な言葉使いライフを。